最近覚えたTouchDesignerのちょっとしたメモ2
最近覚えたTouchDesignerのちょっとしたメモです。 自分用のメモなのであまり参考にはならないと思います。
Trace TOPを使って2次元データを3次元にする。
Trace TOP
で、2次元データを3次元データとして利用することができます。
Subtruct TOPで特定の色を抜く
特定の色を抜く。
Phong MATでワイヤーフレーム表示
Phong MAT
のWire FrameをOPGL Teseleated Wire Frame
に設定することで、 Geometoryをワイヤーフレーム表示することができる。
Wireframe MAT
でもワイヤーフレーム表示はできるが、Wireframe MATを利用した場合は1色しか適応することができない。
phong MATを利用すれば、color Map
にオペレータを指定することで、自由なカラー表現が可能になる。
containerにTOPオペレータを表示する
containerのbackground TOPに表示したいオペレーターを設定する。
オペレーターに色(ラベル)をつける
オペレーターを管理する場合に、レベルのような利用方法として、オペレーターに色をつけることができる。 あくまで、オペレーターの管理の為に利用するので、最終的なアウトプットには影響しない。
設定方法は、C
を押すとカラーパレットが表示される。 オペレータを選択して、任意の色を選択するとオペレーターに色が塗られる。
Feedback TOPを使って軌跡を表現する
軌跡を残すような表現にはFeedback TOPを利用する。
軌跡をきれいに残す場合は、Level TOPのOpacity
を0.9くらいにする
サンプルファイル
Margin TOPを利用して複数の値をまとめる
入り口が1つしかないオペレータに複数の値を渡したい場合に、Margin TOP
を利用すると便利。
GUIにイベントを設定する
GUIにイベントを設定するにはPanel TOP
を利用します。
Panel TOPのcomponentに、イベントを取りたいオペレータ(ここでは、container)設定する。
Panel TOPのslectにinsideを設定すると、マウスがpanel(container)に乗った場合に1の値。ハズレた場合に0の値を設定することができる。
サンプルファイル
ノイズを好みの色で作成する
ノイズを好みの色で作成してみます。
まず、Noise TOP
を作成して、Resolutionを、10 x 10に変更します。
Viewer Smoothnessは直接アウトプットには影響はでませんが、オペレーターの見栄えが良いので、Nearest Pixelを設定しておきます。
Lookup TOPを利用して、ノイズの色範囲を指定する。
ノイズでの黒(0)と白(1)に色設定することができる。