のぐそんブログ

暗いおじさんがシコシコ書くブログです。

Laravelでビューコンポーザーを利用するメモ

ビューコンポーザーとは

ビューのロジックはコントローラーや、テンプレートに書きたくない問題を解決する機能です。 ビューコンポーザーはビューをレンダリングする際に自動的に実行されます。

ビューコンポーザーの処理はコントローラーからは見えません。 コントローラーで処理する必要がある場合は、ビューコンポーザーは利用できません。

ビューで必ず行われる処理を実行する際に利用します。

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PHPの例外処理メモ

例外処理とは、想定されているエラーに対して対応を行うことです。

例外処理の基本はこんな形。 割り算の処理で0が渡されたらエラーとします。

function func($a,$b)
{
    if ($v === 0) {
        throw new Exception("エラーだよ");
    }

    return $a / $b;
}

try {
    echo func(10,0);

} catch (Exception $e) {
    echo $e->getMessage(); //エラーだよ
}

例外処理を拡張する

例外処理を拡張するには、全ての例外処理の基盤クラスであるExceptionクラスを継承したクラスを作ります。

<?php

class ZeroException extends Exception{}

function func($v)
{
    if ($v === 0) {
        throw new ZeroException("errorだよ");
    }

    return $v;
}

try {
    $a = 0;
    echo func($a);

} catch (ZeroException $e) {
    echo $e->getMessage();
}

PHPの名前空間メモ

名前空間とはクラスや関数などの名前の衝突を防ぐために「名前の空間」を利用して、それぞれグループ化することがあります。

とにかくクラスなどを衝突させない為の仕組みです。

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